« はじめてです | トップページ | 天然パーマ »

親知らず

今日は朝から大学病院の歯科口腔外科に行ってきました。

今年3月に一度身体検査のため、

2週間程入院することがありました。

その時、頭部のレントゲンを撮った際、

下顎左の奥に親知らずが横向きに潜んでおり、

奥歯と親知らずの隙間に膿が袋状に溜っているのが見つかり、

もう破裂寸前ということで、

急遽翌日に切開手術を決行という運びとなりました。

この膿が破裂して血液に混ざると

非常に危険だそうで。

膿が溜った原因は分からないということでした。

歯磨きが足りなかったのか、体質なのか・・・

自覚症状がなかったのが不思議だったそうです。

で、膿をとるついでに親知らずも抜歯することになり、

顎の骨をかなり削らなければならず、

いきなり憂鬱になりました。

いままで歯科にはあまり縁がなかったせいか

妙に落ち着きませんでした。

翌日は朝から点滴を打ちながらの治療で

物々しい雰囲気でしたが、無事膿もとれ、

親知らずも四つに割って抜くことができました。

約1時間の手術でした。

手術中は全く痛みもなく順調でしたが、

なかなか出血が止まらず1時間ほど安静にしていました。

結局血が止まったのは3,4時間後。

普通は30分程度で止まるそうで

こういうケースは稀だそうです。

術後3日目くらいが痛みと腫れのピークで、

その後は徐々に回復。

しかしながら、親知らずがあまりにも深く埋まっており、

おまけにかなり頑丈で大きく、

抜歯の際、下歯槽神経というものに微妙に触れてしまい

左下顎に痺れが残りました。

痺れといっても涎が垂れるような酷いものではなく、

歯磨きの時感覚が鈍かったり、

普段の生活では少し違和感があるくらいです。

それから3か月半、徐々に痺れは回復傾向にあり、

その途中経過診断と

前歯の小さな虫歯治療を兼ねての外来でした。

痺れに関しては薬で抑えるしかなく、

虫歯は小さかったのですぐに治療完了で

今日はまあ無事終了でした。

歯科口腔外科というものは、幾つになっても嫌なものですね。

音を聞くだけで寒気がしたりします。

なるべく世話にならないように

歯磨きは丁寧にするようにしていますが、

そのうちぐうたらになって

チャッチャと済ませてしまうような気がしたりします。

一度辛い経験をすると、二度とすまいと心に強く思うけど、

時間が経つとその強い意志が曖昧になって

同じ羽目にあったりしたことが、

今まで多々あったような気がする。

今度こそ、歯科口腔外科の世話にならないと、

歳をとっても自分の歯で食事できるよう習慣づけていこうと、

またもや心に強く思うのでした・・・

|

« はじめてです | トップページ | 天然パーマ »

心と体」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 親知らず:

« はじめてです | トップページ | 天然パーマ »