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2009年5月

再度の腹痛で薬が替わりました

最近すっかり病ネタばっかりになりつつある当ブログですが、

今回も飽きずに病ネタです。

先週5月9日の晩のことです。

5月4日晩に来た悪夢のような腹痛がまたやって来ました。

今度はなかなかシブトイやつで5・6回トイレに行っても

まだまだ痛みが残ってました。

約3時間後ようやくマシになるが、すでに便は水状態。

まるで下剤を飲んだ時の最終段階のよう。

もうクタクタです。苦痛です。

先週5月4日の晩に腹痛をおこしてから、

「ペンタサ錠500mg」の服用を勝手にやめてました。

そしたら腹痛も便も徐々にマシになってきたんです。

なので5月7日からまた勝手に服用を再開しました。

すると5月9日の晩にまた腹痛と下痢が再発したので、

再度服用を勝手にストップしました。

5月10日は朝から腹痛が残り便は極少量で粘液便のようでした。

5月11日は腹痛もほぼ治まり便はありませんでした。

で、本日5月12日。

次回の予約診察は6月8日となっておりまして、

それまで薬を止め続けるのも不安になり、

朝病院に電話で医師に症状を伝えたところ、

すぐ診察に来てくれということになったので急遽行ってきました。

突然の診察だったので案の定3時間以上待ち。

デカイ病院はこれがイヤです。仕方ないけど・・・・・・(-_-;)

新型インフルの影響かマスク姿の多いこと。

で、一応わたくしもマスクを・・・・・・

Photo

やっとこさ名前呼ばれて診察室へ。

色々と今日までの経緯を話しまして、

薬止めたら症状がマシになってるという事実から、

ペンタサ錠500mg服用は一時停止に。

変わって「サラゾピリン500mg」という薬を処方してもらいました。

サラゾピリンとはペンタサとならんで潰瘍性大腸炎の症状緩和に

もっとも使われている薬の一つだそうです。

しかしペンタサに比べて副作用が多いらしく、

発疹、頭痛、発熱、吐き気、下痢などなどですが、

重篤な副作用がでるのは稀だそうです。

サラゾピリンの副作用を起こす成分を

抜き取って作られたのがペンタサなので、

ペンタサの方が錠剤が小さくて飲みやすく

また安全だと言われているそうです、

なかにはサラゾピリンの方が良く効くという声もあるそうですが、

炎症を抑える効果にさほど差はないと報告されてるそうです。

で、今日からこの「サラゾピリン500mg」を一日9錠服用。

(一錠多くなりましたね・・・・・・(T_T))

・・・・・・いきなり飲むにはちょっと多過ぎやしませんかね?

・・・・・・イイのかな・・・・・・(-_-;)

今回副作用が出にくいペンタサで出た様な感じなので、

それより出やすいサラゾピリンの服用に

一抹の不安を覚えずにはいられませんが・・・・・・

今日いきなり症状が変わるなんてことはないでしょう。

なんとか無事に行って欲しいもんです。

とりあえず「潰瘍性大腸炎」については

まだまだ知識も浅く経験も浅いので、

これからもっと色んなことがあるでしょうし、

もっと勉強して付き合っていきたいと思います。

では、今日はこの辺で失礼します。

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術後一周年

2008年5月9日の今頃、

自分は某大学病院の集中治療室(ICU)におりました。

僧帽弁閉鎖不全症の弁形成手術からちょうど丸一年。

午前9時に歩いて手術室へ入って、

手術台に横になって、あっと言う間に意識を失くして、

ハッキリ目が覚めたのが午後8時頃。

ああ今でも思い出す懐かしいICUの風景。

めちゃくちゃ痛かったけど、至れり尽くせりで

居心地よかったなぁ~(^.^)

Photo

でもあれからもう一年。

やっと一年?

いやいや全然、ホンマにアッという間の一年。

手術のお陰で体はすこぶる快調\(^v^)/

と一年前は予想してたな・・・・・・

まあちょいと予想はハズレましたが、

無事に生きてる。

改めて、一周年を迎えて思うことは、

先生、看護師、家族、友人、関わってくれた人たち皆への

「アリガトウ」

かな。

ホントに本当にみんな、ありがとう。

ちょいと、らしくありませんな。

では今日はこの辺で。

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