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通院してる病院にIBD専門センターができました

こんばんは。

随分とお久しぶりの更新ですm(__)m

昨日約1ヶ月ぶりに「潰瘍性大腸炎」でお世話になってる、

某医大に行ってきました。

月曜だからか知りませんが、9時前に行ったにもかかわらず

すでに超満員の状態でした・・・(-_-;)

でもちゃんと予約取ってたのでそれほど待たなくて済みました。

しかしながら前回行った時の診察室前に行っても、

先生の名前がなくちょいと焦りまして、受付の方に聞いてみると

以前は15診だったのが、39診へ移ったとのこと。

受付票を良く見てみると、「IBDセ」と書いてある。

???

はてそんな診察室あったかいな?と思いつつ、

見知らぬ待合所にしばし佇み、

呼ばれて入ったら、見慣れた先生がいてはって

そのまま普通にこれまでの経過などを話しました。

この数週間で腸の方はだいぶマシになってきておりまして、

サラゾピリンの服用を9錠から4錠に減らしてもらいました。

でもでもサラゾピリンの副作用なのか、ただのストレスなのか、

はたまた「逆流性食道炎」の影響なのか、

ゲップが驚くほど増えまして、また新しい薬

「ナウゼリン」を処方してもらいました。

これは胃の消化作用を整える薬で一日3錠の服用です。

これで現在服用してる薬は

サラゾピリン4錠

プロテカジン2錠

ナウゼリン3錠

ワソラン6錠

と、なりました。

このまま腸が良くなってくれればイイんですけど、

この病は再発が高確率であるそうなので気を付けていかねば・・・

ところで、なぜ診察室が移動したかという疑問の答えが、

ちょうど今朝の新聞に載ってましてちょいビックリ。

なんてタイムリーな記事なんでしょ。

僕がお世話になってる医大にこのたび、

「IBDセンター」というものが開設されました。

IBDとは「炎症性腸疾患」のことで

おもに「潰瘍性大腸炎」や「クローン病」のことです。

で、この「IBDセンター」とは

これまで、内科と外科で別々に診療してきた専門外来窓口を

一緒にして同じ場所で診察できるというのです。

つまり内科に来た患者が外科的処置を必要とした場合、

再来院する必要がなくすぐに処置できるということだそうで、

患者の負担も軽減でき、より的確な治療ができることになるでしょう。

近年IBD患者はどんどん増加傾向にあるらしいので、

このような専門的センターがもっと増えてくれたら

とても便利やし助かりますねえ。

では今日はこのへんで。

おやすみなさいませ・・・・・・

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コメント

こばさん、こんにちは。
返事が遅くなりましてスイマセン。
どうもPCメールがおかしいようで、携帯でやっと分かりました。

お陰さまで腸は徐々に良化傾向にありまして、でも薬の副作用か胃の方が少しダメージを受けております

IBDセンターは僕も行って初めて知ったんですが、国内ではまだ数少ないそうです。IBDの患者は十数万人に上り増加傾向にあるそうなんで、このような専門窓口がもっと増えてくれたら便利やし嬉しいですね。

投稿: mame-nii | 2009.06.13 13:46

「IBDセンター」というのは初めて聞きました。内科と外科の境界をなくして総合的に診察できるんですね。

それにしても、腸の状態が良くなってよかったですね。あともう一息というころですか。

投稿: こば | 2009.06.12 09:55

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