最近すっかり病ネタばっかりになりつつある当ブログですが、
今回も飽きずに病ネタです。
先週5月9日の晩のことです。
5月4日晩に来た悪夢のような腹痛がまたやって来ました。
今度はなかなかシブトイやつで5・6回トイレに行っても
まだまだ痛みが残ってました。
約3時間後ようやくマシになるが、すでに便は水状態。
まるで下剤を飲んだ時の最終段階のよう。
もうクタクタです。苦痛です。
先週5月4日の晩に腹痛をおこしてから、
「ペンタサ錠500mg」の服用を勝手にやめてました。
そしたら腹痛も便も徐々にマシになってきたんです。
なので5月7日からまた勝手に服用を再開しました。
すると5月9日の晩にまた腹痛と下痢が再発したので、
再度服用を勝手にストップしました。
5月10日は朝から腹痛が残り便は極少量で粘液便のようでした。
5月11日は腹痛もほぼ治まり便はありませんでした。
で、本日5月12日。
次回の予約診察は6月8日となっておりまして、
それまで薬を止め続けるのも不安になり、
朝病院に電話で医師に症状を伝えたところ、
すぐ診察に来てくれということになったので急遽行ってきました。
突然の診察だったので案の定3時間以上待ち。
デカイ病院はこれがイヤです。仕方ないけど・・・・・・(-_-;)
新型インフルの影響かマスク姿の多いこと。
で、一応わたくしもマスクを・・・・・・
やっとこさ名前呼ばれて診察室へ。
色々と今日までの経緯を話しまして、
薬止めたら症状がマシになってるという事実から、
ペンタサ錠500mg服用は一時停止に。
変わって「サラゾピリン500mg」という薬を処方してもらいました。
サラゾピリンとはペンタサとならんで潰瘍性大腸炎の症状緩和に
もっとも使われている薬の一つだそうです。
しかしペンタサに比べて副作用が多いらしく、
発疹、頭痛、発熱、吐き気、下痢などなどですが、
重篤な副作用がでるのは稀だそうです。
サラゾピリンの副作用を起こす成分を
抜き取って作られたのがペンタサなので、
ペンタサの方が錠剤が小さくて飲みやすく
また安全だと言われているそうです、
なかにはサラゾピリンの方が良く効くという声もあるそうですが、
炎症を抑える効果にさほど差はないと報告されてるそうです。
で、今日からこの「サラゾピリン500mg」を一日9錠服用。
(一錠多くなりましたね・・・・・・(T_T))
・・・・・・いきなり飲むにはちょっと多過ぎやしませんかね?
・・・・・・イイのかな・・・・・・(-_-;)
今回副作用が出にくいペンタサで出た様な感じなので、
それより出やすいサラゾピリンの服用に
一抹の不安を覚えずにはいられませんが・・・・・・
今日いきなり症状が変わるなんてことはないでしょう。
なんとか無事に行って欲しいもんです。
とりあえず「潰瘍性大腸炎」については
まだまだ知識も浅く経験も浅いので、
これからもっと色んなことがあるでしょうし、
もっと勉強して付き合っていきたいと思います。
では、今日はこの辺で失礼します。
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